いつまでもエネルギッシュに人生を楽しもうと思い、認知症の予防のためにも手や頭を使うことを意識してみたら、メイクやお出かけが前よりもっと楽しくなりました。
主に、美容やお出かけについて書いています(^0^)
ベアミネラルのメイクと格安ハワイ旅が大好きです。
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ハリやツヤを失って老けた顔にほとほとイヤ気がさした私ですが、自分でなんとかしようと奮起した結果、今はごきげんに過ごしています。
まさに今同じ悩みをお持ちのあなたに、私が元気に明るく過ごせるようになったいきさつを書いてみたいと思います。
鏡を見るたび老け顔がそこに
なんか、鏡を見るたびに凹むわぁ~。
急に老けたんじゃない?私。
ハリとかツヤとか、どこに置いて来たんだろう。
顔、カッサカサ・・・。
はぁ~、ウンザリ(´・ω・`)
なんで、こんな顔なのさ(`д´)
こんなことを思っていた頃の私は、毎日がつまらなくて、「なんか楽しいことないかなぁ~」とため息をついてばかりでした。
女性は特にかもしれませんが、鏡を見ることって毎日何度もあります。そのたびに凹んでいたのでは、気持ちが暗くなって楽しく過ごせないですよね。
でも、楽しいことが見つかっても見つからなくても、自分の顔を鏡で見るたびに落ち込むのは変わらないわけです。
私もこの状態をよいとは思っていなかったし、暗くなってしまう自分をどうにかしたいな、って考えていたら、何気なくコーヒーを飲んでいた時に、「これは自分の不満を自分以外のもので満たそうとしてるんじゃないか?」ってハッとして、、、。
「自分の気持ちを変えたいなら、自分が変わらなきゃダメ出し、自分が変わるためには、自分で自分をどうにかしなくちゃ」と気づきました。
なんと、その頃すでに40代後半でした。
気持ちだけは20代と変わらないつもりだったんですけどね。←自覚が足りん
ハリとかツヤってなぁに?と調べ始めた
対処したくても敵がいったい何なのか知らないではどうしようもない、ということで、私はハリやツヤについて調べました。
せっかちで堪え性のなかった私が、コツコツと1冊また1冊と美容の本を読み漁り、口を真一文字にギュッとして、真剣そのものの顔で調べている様。
家族や知り合いなら「いったい何事が起ったのか!?」とびっくりしたでしょう。実際、家族には「なんか変」と言われましたしね。笑
ハリとツヤの正体が分かるまで、本を読み過ぎて頭が痛くなったり、本を持つ手が痛くなったりしたけれど負けませんでした。
オバサンの執念って怖いわね。

(イラストでは皺ひとつない仕上がりになっています^^;←シワとかホントに嫌い)
ハリもツヤも要は筋肉と関係してた
私の場合、持病のつらさとかがあったからか、笑うっていうことがあまりなかったので、顔の筋肉は緩みまくっていたのです。(持病の話はプロフィールでお話ししています)
笑わなかったことに加えて、顔の筋肉が緩む原因がなんとスマホです。私は、スマホがお友達でしたから、下を向いて画面を見つめるでしょ。しかも長時間。
そのために緩んだ顔のお肉が下がっていくわけです。
そして、私は、顔のお肉が下がる原因を調べているときに「表情筋」っていう筋肉を始めて知りました。
そんなことも知らなかったなんて恥ずかしいですが。
表情筋とは

ザッと描いてみましたが、表情筋って、こんなにたくさんあります。
普通、私たちの表情筋は30%ほどしか使っていないそうですから、過去の私のように仏頂面でスマホをながめているだけでは30%にも満たないでしょう。
表情筋は、皮膚にも骨にもくっついていますから、そこが凝り固まると血行が悪くなって肌にもろに影響するんですね。
調べれば調べるほど私は怖くなりました~。トホホ・・・
表情筋をちゃんと鍛えればハリがアップするの?
とりあえず、物は試しと、私は顔の筋肉を動かしてみたり、笑うような表情をして頬を緊張させてみたりを一日に何度もしてみました。(恥ずかしいので誰も見ていないところで)
仏頂面をしている時よりは表情筋を使っている感覚がありました。
感覚がつかめると嬉しくなって、どんどんやります。(本来は凝り性だったのか、と気づきました。自分の性格って勘違いしてること、あるんですね。)
案の定、やり過ぎてちょっと顔がコリましたが、これはもしや筋肉が鍛えられているのでは?と思いました。
うぅ、顔の筋肉が凝る!
でも、辛くはない、、、という状態でした。
その間、なるべく自分の顔を凝視しないことにしました。鏡をみる回数を極端に減らすことにしたんです。何か違いが見えるかもしれないと思ったので。
そして、3~4日して鏡を見ると、、、

「ちょ、ちょっと、顔のハリがアップしてるっ!!」
正直、期待はそんなにしていなかったので、自分の顔がちょっと変化していることに、素直にびっくりしました。
自分でできる範囲では満足できなくなった
調子に乗って、私はしばらく顔を自分で緊張させる運動(?)を続けていましたが、2週間もすると何も感じなくなりました。
なぜ??まじめにやってるのに・・・
щ(`Д´щ;)
人間、2週間も同じことを続けるって大変ですよ。(私だけ?)
それをがんばってきたのに、なぜ反応しなくなったの?私の表情筋。
あんなにたくさんの筋肉があるのだから、自分の力でなんとかするのは無理だったのでしょう。
私はほんの一部の筋肉をこらせて固くしただけだったのかもしれませんね。
ε-(‐ω‐;)
筋肉は「慣れる」となにもしてないのと同じになる
私は、2017年5月に読んだ本の内容がふと頭をよぎりました。
体幹を鍛えて痩せるというものだったのですが、そこにも、「一生懸命やり過ぎてはいけない」って書いてあったな~。
1日に1分の運動を5種類やる(計5分だけ)という、一見軽い方法だったような・・・、と思い出しました。
(思い出すってことは、私がそのダイエット方法を今は継続していない、というのがバレますが^^;)
1日5分のこの運動はモデルが内緒にしたい方法と絶賛してる方法だし、教える人もプロだから本当に痩せられる、と書いてあったことを思い出しました。
このダイエット方法の難しい理論は忘れましたが、休む時間も大事だと書いてあったと思います。
ガンガンやり続けるのは逆効果なのだ、と。
やはり、自己流でこのまま続けるよりも、表情筋に関してもプロに習うことが成功への最短距離なんじゃないかと思いました。
そこで、私は「表情筋を鍛えてハリを取り戻すプロ」を探すことにしました。
・・・さて、そんなの見つかるのかな?
・・・なかなかピンとくるものに出会えないな。。。
と、月日は流れ、このことを少し忘れかけていた時にΣ(・□・;)丸くて可愛いあるものと出会ったんです。
続きはこちらをお読みください。
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